私たちについて

牛タン工房 origin 誕生物語
毎日捨てていた「1キロの命」
焼肉店として働くなかで、私は毎日のように “牛タンの皮” を廃棄してきました。
師匠に教わったときからそれは当たり前の作業で、誰も疑わない、誰も気に留めない。
でもよく考えれば、そこにも牛の命が確かに宿っている。
その “1キロの皮” が毎日ゴミとして扱われていく光景が、心のどこかにずっと引っかかっていました。
どうにかできないか、悩み続け試行錯誤
「本当にこれは“ゴミ”しか道がないのか?」
その疑問が消えず、煮てみたり、焼いてみたり、揚げてみたり……考えられる限りの調理法を試しました。
けれど、どうやっても美味しく食べられる形にはならなくて、何度も心が折れかけました。
友人の一言で開かれた道
そんな時、仲の良い友人であり広島の「お好み焼き のっく」のオーナーがふと口にした一言がすべてを変えました。
「これ、乾燥させたら犬のおやつになるんじゃない?」
目の前がひらけたような気がしました。
“食材としては難しくても、別の命を喜ばせる形なら活かせるかもしれない。”
それが origin の原点です。
origin ― 原点にもどるということ
ブランド名の origin には、「原点に戻って考える」「素材のルーツをたどる」そんな意味を込めています。
当たり前に捨てられてきた牛タン皮。
そこにも命の価値がある。
一度立ち止まって原点に戻れば、その当たり前が変わる。
そんな想いを、名前に刻みました。
ペットは家族だから
今やペットは、ただの“飼い主とペット”の関係ではありません。
家族そのものです。
家族にあげるものだからこそ、
安心できるものを、正しい素材で、正しい製法で届けたい。
そのために、添加物に頼らず、素材の力だけで勝負するジャーキーを目指しました。
協力者の存在
この挑戦を話すと、ありがたいことに多くの仲間が手を貸してくれました。
工場の方、応援してくれる仲間、意見をくれる友人たち。
誰か一人でも欠けたら形にならなかった “命のリレー”。
その積み重ねで、牛タン工房 origin は少しずつ、確実に夢から現実へと変わっていきました。
もういちどチャンスを
捨てられていた素材が、新しい命(ペットたち)の喜びに変わる。
それはただの商品づくりではなく、命を無駄にしないという、小さくて大きな循環を作ること。
牛タン工房 origin は、そんな “想いのプロジェクト” として生まれました。
店舗情報
| 屋号 | 牛タン工房origin |
|---|---|
| 代表者 | 小島正之 |
| 所在地 | 香川県高松市 |
| 事業内容 | ペットフード(犬用牛タン皮ジャーキー)の企画・販売 |
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